経営企画室が思う「仕事ができる人」

もうこれね、ほんと一言。

「当たり前のことを当たり前にできる」人だと思います。

 

 

・すぐ終わることはすぐやる

・締切を守る

・返信が早い

・決めたことはやる

・効果測定をする

・コミュニケーション量を確保する

とかとかキリがないけれど。

 

なんかね、難易度が高いとか革新的なことを成し遂げる人が優秀とかってあるけど

結局その裏にあるのはいくつもの「実行」の繰り返しだと思う。

イデアより遂行に間違いなく価値があると思う。

 

例えば制度とかでも、制度自体は素晴らしいものでも

結局地道な運用をサボると全然浸透しないし使い物にならない。

 

だからどれだけ何かのために淡々と当たり前に前進させる人ってすごい仕事できるなと思う。

 

 

あと、成長って「当たり前の基準があがる」ことなんじゃないかなとも思う。

最初は意識しないとできなかったことが無意識にできるようになっていって、

そういう高いレベルの当たり前の組み合わせがその人の強さを生むみたいな。

ちょっと難易度が高いことを当たり前にこなせるようになるのが成長というか。

 

でっかいこととか難しいこととか新しいことの下には

そういう当たり前の積み重ねがあるんだなと痛感する毎日